28臨床研究会とは、8人の歯科医師が日々研鑽している研究グループです。

健康な生活を営む基盤は食生活です。過去の日本の食事は、農作物や魚介類を主とする食生活でした。
この食生活においては、食塩の多量摂取や動物性食品の過少摂取が問題となっていました。
このため高血圧が多く、一方ではコレステロールの不足から、貧血や血管の損傷が多くあり、、脳出血などの問題をかかえていました。反面、繊維質の多い食生活はむし歯の発生を予防し、糖尿病や癌などの成人病の発症を防止していました。
現在の食生活は大きく様変わりし、過去の食事と比べると、脂肪は動植物性あわせて約4倍、動物性タンパク質は約14倍に急増しています。このように乳製品や肉類を多くとる食生活は身長、体重の増大をもたらしましたが、
動物性脂肪、砂糖などの過剰摂取は肥満、糖尿病、高脂血症、動脈硬化症をもたらす危険性を高くしました。
これらが原因となる、いわゆる成人病の予防のための食生活の指針を考えてみました。 
偏食はやめましょう。
いろいろな種類の食物を摂りましょう。 ただしカロリーの過剰摂取には注意して。
食事と運動のバランスをとりましょう
食事は腹八分目。 積極的に運動しましょう。
減塩で高血圧と胃がん予防
食塩摂取は1日10g以下に。
脂肪を減らして心臓病予防
脂肪の不足は脳卒中や高血圧を起こしやすくします。 過剰は心臓病、大腸がんなどの原因になります。
脂肪の質も考えて、動物性脂肪、植物油、魚油をバランスよくとりましょう。
生野菜、緑黄色野菜でがん予防
ビタミンCはがんに関係する物質の生成を抑える。 カロチンは発がん抑制作用がある。
食物繊維で便秘、大腸がん予防
食物繊維の多い野菜、海藻を十分に摂りましょう。 食物繊維は1日20〜30gの摂取を。
カルシウムを摂って丈夫な骨作り
骨粗しょう症予防のために青壮年期に十分なカルシウムを摂っておきましょう。
骨ごと食べる小魚、牛乳、海藻などを十分に。
甘いものは程々に
糖分は1日40〜50g以下に。
果物にも平均10%程度の糖分が含まれているので、食べ過ぎに注意。
禁煙のすすめ
喫煙は肺がんなどの危険因子。
ニコチンは細菌を攻撃する白血球の機能を50%も低下させます。
10 節酒で健康長寿
アルコールにもカロリーがあります。過剰摂取に注意しましょう。
週に2日程度の休肝日を。

 
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