28臨床研究会とは、8人の歯科医師が日々研鑽している研究グループです。
 歯周病は、歯の表面や歯肉についたプラーク(歯垢・歯苔)によっておこる「歯の周りの病気」です。歯周病菌の活動に対する抵抗力は、人によって大きな差が有り歯周病になりやすい人と、なりにくい人がいるのはそのためです。

周病は、歯と歯肉の間に入った歯周病菌によってひき起こされます。細菌の活動は歯と歯肉の間の結合組織を徐々に壊して行き、歯周ポケットというすきまを作ります。この時、歯周病に対しての抵抗力は、タバコやストレスなどの危険因子により大きく左右されます。

周病には、歯肉の炎症による出血、腫れを特徴とする歯肉炎と、炎症が歯を支えている深部組織(歯槽骨)に進行し破壊されるものが歯周炎となります。
世間一般で言われている歯槽膿漏は、成人性歯周炎をいいますが歯周病には、その症状、病態によっていろいろな種類があります。

<歯周病と全身疾患の関係>

周病は慢性的な細菌感染症で、その毒素や炎症物質が血管を通じ患部から全身に影響を及ぼし肺炎・血管系の病気・心臓病などをひきおこすことが明らかになりました。
また糖尿病や骨粗鬆症が歯周病の進行を早めたり、低体重児出産の原因ということも最近の研究で明らかになっています。

腔や咽喉には、歯周病菌や人体に影響の無いものも含め300種類以上、数百億個以上の細菌が存在します。
また口腔や咽喉に潜む細菌には、気道や血管・リンパ管を通って全身に影響を及ぼす可能性があると言われています。

頃から歯周病予防に加え、口腔・咽喉を殺菌することが重要です。

歯周病予防:ハブラシ、ハミガキ、液体ハミガキ、歯間ブラシなど
口腔・咽喉の殺菌:口腔咽喉薬(スプレー、ドロップ)含嗽剤など


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